スポンサーリンク
こんばんは!2016年秋ドラマ、始まりましたね!
お風呂から上がったら「IQ246」の第一回を放送していたので、何となく観ることに決定!
気になったのが男勝りの女刑事役で出ていた女優さん。
美貌を封印し、男と張り合おうとして男っぽく振る舞うあの痛い感じ、、、なかなかいい感じに演じてますよね。
アラフォーかと思われますがものすごい美人!
立ち姿もスラッとかっこよくて、なんとなく天海祐希さんや真矢みきさんを彷彿させる、、、。
調べてみると真飛聖さんという女優さん。あれ、この名前ってもしや、、、?
と思いまして、真飛聖さんの本名やプロフィールについて調べてみましたよ!
真飛聖さんのプロフィール
真飛聖(まとぶせい)
本名:山下裕子(やましたゆうこ)
呼び名:まとぶん、ゆう、うん太、うんちゃん、マヒ
生年月日:1976年10月13日(40歳)
身長:167㎝
血液型:B型
出身地:神奈川県川崎市出身
学歴:中延学園高等学校(朋優学院高等学校)出身
職業:女優、元宝塚歌劇団・花組・男役トップスター、81期生
所属事務所:ワタナベエンターテインメント所属
芸名の由来
そう、真飛聖(まとぶせい)さんは宝塚出身!
いかにも宝塚なお名前ですよね。
在籍当時は男役として活躍なさっており、限られたタカラジェンヌだけがなれる花組男役トップスターの座についています!
このちょっといかにも宝塚な芸名の由来ですが、、、名付け親は真飛聖さんご本人です。
「真飛」はお母様が読んでいた書籍「マートブ! ―自由を求めて550日」から取ったそうです。
この作品はノンフィクションで、著者の一人であるベティ・マムーディさんの娘さんの名前「マートブ」の響きを気に入り、当て字で名付けられました。
「聖」は「真飛」に合わせて付けられました。
この作品、恋愛小説などではなく人権問題を扱うノンフィクションなので、真飛聖さんのお母さんはかなりの読書家か、研究職などをなさっているのかな。フツーの主婦は読まない本ですよ。
お母さんぶっちゃけめっちゃ頭良さそうという感想を持ちました。
響きが気に入ったということは真飛さんは「マートブ! ―自由を求めて550日」を読んでいないのでしょうか?
ちなみに本名の山下裕子(やましたゆうこ)って本当に普通の名前ですね、、、。

スポンサーリンク
真飛聖さんの本名やあだ名は?
先ほども書きましたが真飛聖さんの本名は山下裕子(やましたゆうこ)さん、と言います。
あの華やかな外観からな予想もつかないほど、、地味!!普通!!!
でも42歳ですし、まだキラキラネームも存在しない時代の生まれなのでこんなもんなのかな?
タカラジェンヌは愛称で呼ばれるのが一般的で、真飛聖さんもたくさんあだ名を持っています。
いくつかご紹介します。
まとぶん・・・これは普通ですね。ゆるキャラにいそうで可愛いですね。
ゆう、ゆうちゃん・・・これは本名の「ゆうこ」から来ていますね。
本名を呼ぶって宝塚独特の文化なのでしょうか?宝塚に全く詳しくない私にはちょっと違和感がありますね。
だって堀北真希さんを「まりちゃん」って呼ぶようなもんですからね。
うん太、うんちゃん・・・宝塚の絵麻緒ゆうさんの甥に似ているので、その甥の愛称を取ったそうです。っていうか甥って誰、、、。
そんな個人的な理由であだ名ってつけちゃっていいの?ドラマによくある「昔飼ってた犬に似てる」的な感じでしょうか?
マヒ・・・宝塚の朝澄けいさんが「真飛」を読み間違えたことかららしいのですが、、、。
すみません。爆笑!ファンの方ごめんなさい。
だってやはり「麻痺」を連想してしまう、、、。だって、
マヒ、ですよ!

水卜麻美アナウンサーを「ミトちゃん」って呼ぶのは可愛いですが、マヒって、、!
まとめ
・真飛聖さんを通して宝塚の文化に少し触れることができた。
・お母さんが頭良さそう。
・真飛聖が宝塚でめっちゃ人気があったことはわかった。
ではでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
スポンサーリンク
私の高校のクラスメートにもいましたね。